在ホーチミンブラック企業との闘いが終結した日

今日やっとのことで前職のブラック企業との戦いが終結した。最後の最後まで嫌がらせをしてきたことには内心、かなり業腹ではあったが、かといって、とくにこちらからも文句を言う事も無かった。自分としては、ベトナムにはタイを上回るレベルのブラック企業が存在するということが分かったことだけでも収穫だったと思っている。薄給激務の会社で酷使され、経営者のエゴイズムの犠牲になるということがどんな意味なのか、前職のブラック企業に勤務するまでは肌感覚としては分からなかったが、半年間の勤務を通して自分の肉体を通して、身体感覚としてブラックを知覚したのである!