原価を抑えまくった!?アイスカフェラテ

今住んでいるホーチミンのアパートの一階にある名も無き喫茶店であったが、今朝行って、アイスカフェラテを注文したら、量があまりにも少なかった。値段は20000ドンである。

これは無いんでないかい?というぐらい量が少ない。ちょっと飲んですぐ氷だらけになった。

その喫茶店の女主人(アパートの管理人も兼ねているんだろうか)は気さくで、感じの良い人ではある。

だが、あまりにもコーヒーの量をケチり過ぎだ。原価を安く抑えまくっているなあ。味はまともなのだが、ここまで商売っ気を全面に出されてしまうとなんだかなあ。

といっても、この界隈(レタントン通り)でまだ安くて、美味しくて、量もしっかりしているような喫茶店が見つかっていないから、しばらくはアパートでコーヒーを注文することになるだろう。

喫茶店と言わなくても、簡易なコーヒー屋台のようなものでもいい。レタントン通りは便利なことこの上ないエリアではあるが、ローカル的な安くておいしい店みたいなのが存在しないんじゃないか。